SPECIAL BACK 推薦コメント ついに発売を迎えた『ロリポップチェーンソー』に 各界から推薦コメントが届きました! 『ロリポップチェーンソー』発売直前 「まゆの ご感想いただいちゃいました」PVはこちら 『天地明察』 著者 冲方丁先生 一瞬の笑いが操作ミスと死につながるゲームである。とにかく油断すると笑ってしまう。我慢しても笑いが噴き出す。その恐るべき笑いを生み出しているのが、きわめて高品質な作り込みだという事実に絶句する。本気で作っているからこそ笑えるわけだが、これほど度を超す本気は、かえって正気を疑いたくなる。「どうかしたのか?」と誰かが止めてしかるべきだったが、怖いもの見たさで誰も止めなかった。これはそういうゲームであろう。 一線を越えた感のあるゾンビ愛に満ちたシナリオは圧巻の一言。これに昔懐かしいティーンズ・ロックがぴったりはまっていて頭がおかしくなりそうになる。キャラクターはみなどこか彼方へ突き抜けてしまっており、もはやツッコミどころがどうなどと考える余地すらない。彼らの一種独特の幸せな様子は、ともすると羨ましささえ覚えかねない。非常に危険だ。 だが困ったことにゲームとして面白い。この手のアクションは単調になりがちだが、多彩なチェーンソー技と工夫されたマップ構成が、まったく退屈させない。むしろ絶妙なタイミングで発生するイベントは、クソ面白いスーパーB級映画なみに先が気になる。ついついやり込んで睡眠時間をヒロインのチェーンソーに削り取られるのは必至だ。 アイテム仕様やポーズ中のお遊びも、ゾンビもののお約束をしっかり踏まえており、申し分なくやり過ぎである。ぶった切った連中の人生を閲覧できるゾンビアルバムや、馬鹿げた労力を費やして作ったコスチュームの数々など、そのたわけた心配りには頭が下がる。 まさに本物のゾンビ馬鹿クリエーターが作った、本物の馬鹿ゾンビゲームだ。 「これはゾンビですか?」 著者 木村心一先生 バカらしさに手を抜かない! このゲームをやった人間はどうしてもこう思ってしまうだろう。『バカなゲームだ』と。ゾンビに襲われているとは思えないほど楽観的で、テンションがずっと下がらないストーリー。てっきりチェーンソーを振り回していればサクっと終わるゲームだと思っていたけど、チアジャンプを駆使したり、ドロップキックを効果的に使うかが重要。しかしボス戦ではまた別の戦略が必要となる。こうやってアクションを考えるのは実に楽しい。 ただゾンビを倒すだけではなく、ゾンビの顔面を飛ばすバスケや、チェーンソーダッシュでレースゲームさながら駆け抜けるミニゲームチックな楽しさも多々あり、なかなか良く出来ている。個人的には□□△のコンボがとても使いやすく気に入っている。 あ、あとおっぱいも気に入っている。あ、あとパンツも。あ、あと声も。 あ、あとお姉ちゃんも。あ、あと—— 『これはゾンビですか? オブ・ザ・デッド』 ハルナ役 野水伊織さん 可愛い女の子がチェーンソーを振り回す作品は知ってるけど、こんなにテンションの高いゾンビゲーは初めて! キラキラと血しぶきが同時に飛び散る! ゾンビのセリフに笑いがこみ上げる! ブレないぶっ飛び具合に爽快感を感じる! これはめーっちゃ面白い♪ …え、あたしが何者かって? あたしは天才ゾンビハンターだ!そんくらい分かれよなっ! ゼッド役 スネオヘアーさん グズグズもやもやしてるんだったら、 ロリポップチェーンソーで、 スッキリ爽快。 俺も、曲作り煮詰まったら ロリポップしますかね。 ビッケ役 ジェームス小野田さん 実は私は、昔から隠れホラー映画ファンだったのです。 特にジョージ・A・ロメオの「ゾンビ」やマイケル・ジャクソンのスリラーの「ゾンビ」等々・・・「ゾンビ・ゾンビ・ゾンビ」と、三度の飯より大好きな「ゾンビ・マニア」なんです。 今回、ゲームのアテレコの話、それも大好物の「ゾンビ」の声を、との話とお聞きしまして、とても光栄な事だと喜んでおります。 夢のような時間を、本当にありがとうごさいました。 う〜ん、早くこのゲームをやってみたい!! ルイス役 KONTAさん なかなか愉しく仕事させてもらった。 もちろん敵キャラだが、 主役側よりそちらの方が性に合っているのは、 自他ともに認めるところだ。 手強いキャラと感じて貰えればさいわいこの上ない。 …が、悪役ロックンローラーって、 なぜいつもあんな感じ…?
SPECIAL
推薦コメント
ついに発売を迎えた『ロリポップチェーンソー』に
各界から推薦コメントが届きました!
「まゆの ご感想いただいちゃいました」PVはこちら
『天地明察』
著者 冲方丁先生
一瞬の笑いが操作ミスと死につながるゲームである。とにかく油断すると笑ってしまう。我慢しても笑いが噴き出す。その恐るべき笑いを生み出しているのが、きわめて高品質な作り込みだという事実に絶句する。本気で作っているからこそ笑えるわけだが、これほど度を超す本気は、かえって正気を疑いたくなる。「どうかしたのか?」と誰かが止めてしかるべきだったが、怖いもの見たさで誰も止めなかった。これはそういうゲームであろう。
一線を越えた感のあるゾンビ愛に満ちたシナリオは圧巻の一言。これに昔懐かしいティーンズ・ロックがぴったりはまっていて頭がおかしくなりそうになる。キャラクターはみなどこか彼方へ突き抜けてしまっており、もはやツッコミどころがどうなどと考える余地すらない。彼らの一種独特の幸せな様子は、ともすると羨ましささえ覚えかねない。非常に危険だ。
だが困ったことにゲームとして面白い。この手のアクションは単調になりがちだが、多彩なチェーンソー技と工夫されたマップ構成が、まったく退屈させない。むしろ絶妙なタイミングで発生するイベントは、クソ面白いスーパーB級映画なみに先が気になる。ついついやり込んで睡眠時間をヒロインのチェーンソーに削り取られるのは必至だ。
アイテム仕様やポーズ中のお遊びも、ゾンビもののお約束をしっかり踏まえており、申し分なくやり過ぎである。ぶった切った連中の人生を閲覧できるゾンビアルバムや、馬鹿げた労力を費やして作ったコスチュームの数々など、そのたわけた心配りには頭が下がる。
まさに本物のゾンビ馬鹿クリエーターが作った、本物の馬鹿ゾンビゲームだ。
「これはゾンビですか?」
著者 木村心一先生
バカらしさに手を抜かない!
このゲームをやった人間はどうしてもこう思ってしまうだろう。『バカなゲームだ』と。ゾンビに襲われているとは思えないほど楽観的で、テンションがずっと下がらないストーリー。てっきりチェーンソーを振り回していればサクっと終わるゲームだと思っていたけど、チアジャンプを駆使したり、ドロップキックを効果的に使うかが重要。しかしボス戦ではまた別の戦略が必要となる。こうやってアクションを考えるのは実に楽しい。
ただゾンビを倒すだけではなく、ゾンビの顔面を飛ばすバスケや、チェーンソーダッシュでレースゲームさながら駆け抜けるミニゲームチックな楽しさも多々あり、なかなか良く出来ている。個人的には□□△のコンボがとても使いやすく気に入っている。
あ、あとおっぱいも気に入っている。あ、あとパンツも。あ、あと声も。
あ、あとお姉ちゃんも。あ、あと——
『これはゾンビですか? オブ・ザ・デッド』
ハルナ役 野水伊織さん
可愛い女の子がチェーンソーを振り回す作品は知ってるけど、こんなにテンションの高いゾンビゲーは初めて!
キラキラと血しぶきが同時に飛び散る!
ゾンビのセリフに笑いがこみ上げる!
ブレないぶっ飛び具合に爽快感を感じる!
これはめーっちゃ面白い♪
…え、あたしが何者かって?
あたしは天才ゾンビハンターだ!そんくらい分かれよなっ!
ゼッド役
スネオヘアーさん
ロリポップチェーンソーで、
スッキリ爽快。
俺も、曲作り煮詰まったら
ロリポップしますかね。
ビッケ役
ジェームス小野田さん
特にジョージ・A・ロメオの「ゾンビ」やマイケル・ジャクソンのスリラーの「ゾンビ」等々・・・「ゾンビ・ゾンビ・ゾンビ」と、三度の飯より大好きな「ゾンビ・マニア」なんです。
今回、ゲームのアテレコの話、それも大好物の「ゾンビ」の声を、との話とお聞きしまして、とても光栄な事だと喜んでおります。
夢のような時間を、本当にありがとうごさいました。
う〜ん、早くこのゲームをやってみたい!!
ルイス役
KONTAさん
なかなか愉しく仕事させてもらった。
もちろん敵キャラだが、
主役側よりそちらの方が性に合っているのは、
自他ともに認めるところだ。
手強いキャラと感じて貰えればさいわいこの上ない。
…が、悪役ロックンローラーって、
なぜいつもあんな感じ…?